逆恨み

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逆恨み(さかうらみ)とは、憎悪の形態の一つであり、「恨まれてもおかしくない人が逆に恨んだり、人の好意を曲解して逆に恨んだり、その他筋違いなことを理由に人を恨むこと」を指す言葉である[1]。逆恨みによる刑事事件も発生している[2]

下種の逆恨み

下賤の者は他人の好意ある忠告に対して感謝するどころか、逆に恨みを抱くことが多いことを指して「下種の逆恨み」という表現もある[3]

脚注