親愛なる同志たちへ
| 親愛なる同志たちへ | |
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| Дорогие товарищи! | |
| 監督 | アンドレイ・コンチャロフスキー |
| 脚本 |
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| 製作 |
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| 製作総指揮 | Olesya Gidrat |
| 出演者 |
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| 撮影 | アンドレイ・ナイデノフ |
| 編集 |
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| 製作会社 | アンドレイ・コンチャロフスキー・スタジオ |
| 公開 |
 2020年9月7日 (VIFF) 2021年11月1日 (TIFF) 2022年4月8日 |
| 上映時間 | 120分 |
| 製作国 |
ロシア |
| 言語 | ロシア語 |
『親愛なる同志たちへ』（ロシア語: Дорогие товарищи!）は、アンドレイ・コンチャロフスキー監督・脚本・製作によるノヴォチェルカッスク虐殺を描いた2020年のロシアの歴史ドラマ映画である[1]。第77回ヴェネツィア国際映画祭のコンペティション部門でプレミア上映され[2][3]、審査員特別賞を受賞した[4]。第93回アカデミー賞国際長編映画賞にロシア代表作として出品され[5]、最終選考15作品に残った[6]。
日本では2021年11月に第33回東京国際映画祭のワールド・フォーカス部門で上映された[7]後、2022年4月8日から全国順次公開される [8]。
プロット
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キャスト
- ユリア・ヴィソツカヤ
- セルゲイ・アーリッシュ
- ユリヤ・ブロワ
- ウラジスラフ・コマロフ
- アンドレイ・グセフ
評価
レビュー収集サイトのRotten Tomatoesでは47件のレビューで支持率は96%、平均点は8.1/10となり、「『親愛なる同志たちへ』はその監督の冷たい怒りによってより効果的になったソビエトの歴史の暗い章を鋭く、堂々と見ている」とまとめられた[9]。Metacriticでは14件のレビューに基づいて加重平均値は82/100となった[10]。
参考文献
- ^ “Andrei Konchalovsky's Venice Competition Title Dear Comrades Snapped Up by Films Boutique”. Variety. 2020年7月31日閲覧。
- ^ Sharf, Zack (2020年7月28日). “Venice Film Festival 2020 Full Lineup: Luca Guadagnino, Chloe Zhao, Gia Coppola, and More”. IndieWire. 2020年7月28日閲覧。
- ^ “Venezia 77 Competition”. labiennale.org. La Biennale di Venezia (2020年7月28日). 2020年7月28日閲覧。
- ^ “Venice Film Festival 2020 Winners: Nomadland Takes Golden Lion, Vanessa Kirby Is Best Actress”. IndieWire. 2020年9月12日閲覧。
- ^ “The Union of Cinematographers appreciated the nomination for the "Oscar" of the film "Dear Comrades!"”. Teller Report (2020年11月13日). 2020年11月13日閲覧。
- ^ Davis, Clayton (2021年2月9日). “Oscars Shortlists Announced in Nine Categories”. Variety. 2021年2月10日閲覧。
- ^ “親愛なる同志たちへ”. 東京国際映画祭. 2021年3月9日閲覧。
- ^ “劇場情報 – 映画「親愛なる同志たちへ」 – Just another WordPress site”. 2022年3月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年3月16日閲覧。
- ^ “Dear Comrades! (2021)”. Rotten Tomatoes. Fandango Media. 2021年2月23日閲覧。
- ^ “Dear Comrades! Reviews”. Metacritic. Red Ventures. 2021年1月20日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 公式ウェブサイト（日本語）
- 親愛なる同志たちへ - allcinema
- Dear Comrades - IMDb（英語）