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蕭 宝貞(蕭寶貞、しょう ほうてい、生年不詳 - 502年)は、南朝斉の皇族。桂陽王。明帝蕭鸞の十一男。
蕭鸞と許淑媛のあいだの子として生まれた。500年(永元2年)5月、中護軍・北中郎将となり、領石頭戍事をつとめた。502年(中興2年)3月、謀反の罪で処刑された。