聖アントニウスの誘惑 (ロップスの絵画)
フランス語: La Tentation de saint Antoine | |
作者 | フェリシアン・ロップス |
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製作年 | 1878年 |
種類 | パステルとガッシュ |
所蔵 | ベルギー王立図書館、プリントルーム |
『聖アントワーヌの誘惑』(せいアントワーヌのゆうわく、仏: La Tentation de saint Antoine)は、1878年にフェリシアン・ロップスが描いたパステル絵画で、一連の象徴主義かつ反教権主義の作品の一つ。
ピエール・マッコルランによると、「この絵画の少し面映ゆい面を指摘することができる」としても、「ロップスの多くの顧客達は、この作品を傑作とみなしている」という[1]。
参考文献
- ^ Pierre Mac Orlan, Félicien Rops, Masques sur mesure II.