現地情報隊

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。Sakuma8492 (会話 | 投稿記録) による 2022年6月1日 (水) 14:31個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (→‎関連項目)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

現地情報隊
創設 2007年(平成19年)[1]
所属政体 日本の旗 日本
所属組織 陸上自衛隊
部隊編制単位
兵科 情報科
所在地 東京都練馬区
上級単位 中央情報隊
テンプレートを表示

現地情報隊(げんちじょうほうたい)は、東京都練馬区の朝霞駐屯地に駐屯[2]する陸上自衛隊中央情報隊隷下[3]情報科部隊である。

概要

国際任務の遂行等にかかわる現地安全情報の収集等を実施する[4][5]

沿革

脚注

  1. ^ 自衛隊イラク派遣の教訓を踏まえ、07年に新設された 河北新報 2013年12月31日
  2. ^ a b 防衛省情本契第92号2020年7月8日
  3. ^ 防衛省情本契第92号2020年7月8日
  4. ^ 防衛省 (2010年3月9日). “『国際社会の課題と日本の対応』- 新たな時代の安全保障と防衛力に関する懇談会(第3回)配布資料第2”. 首相官邸. pp. 47. 2020年6月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年10月9日閲覧。
  5. ^ 鈴木滋「国際活動をめぐる陸上自衛隊の組織改編―中央即応集団の新編を中心に―」『レファレンス』第2010-1号、国立国会図書館、2010年、69-70頁、2021年10月10日閲覧 
  6. ^ 陸上総隊の編成

関連項目

外部リンク