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浅野野水

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浅野 野水 （あさの やすい、生没年不詳）は、江戸時代後期の俳人である[1]。

略歴[編集]

弘化年間の人物であり、奥州伊具郡（現在の宮城県）の出身で、金蔵と号した[1]。『俳諧海南人名録』では俳歌に「どこまでも海見て通る日永かな」とある[2]。

脚注[編集]

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  1. ^ a b 大日本人名辞書
  2. ^ 新撰俳諧辞典

参考文献[編集]

  • 大日本人名辞書（1896、42p）
  • 新撰俳諧辞典（宮澤朱明、1929、29p）
  • 俳諧海南人名録

関連項目[編集]

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