洞院季子

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洞院 季子(とういん すえこ/きし、文永2年(1265年) - 延元元年2月13日1336年3月26日))は、鎌倉南北朝時代の女性。父は洞院実雄、母は大神能直の女。伏見天皇妃で、花園天皇寛性入道親王らの母。院号は顕親門院

正中3年(1326年准三宮。後に顕親門院の院号宣下を受けた。

延元元年2月13日に72歳で死去。