楊福吉
楊 福吉 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 양복길 |
漢字: | 楊 福吉 |
楊 福吉(朝鮮語: 양복길)は、朝鮮氏族の通州楊氏の始祖である。字は祥甫。
中国明が清に滅ぼされた時に、明の復興を望み、義兵を起こしたが捕まり、瀋陽に抑留されたが、その後、丙子の乱で清の人質となっていた昭顕世子に従い、李氏朝鮮に赴いた。楊福吉は、清の反感と明の復興を望む8人の中国人(黄功、王文祥、王以文、王美承、馮三仕、裵三生、鄭先甲、柳溪山)共に李氏朝鮮に帰化したが、彼らは清に謀反を起こした容疑で抑留されていた。
参考文献
- “양씨(楊氏) 본관(本貫) 통주(通州)”. 한국족보출판사. オリジナルの2022年11月29日時点におけるアーカイブ。