曹温

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曹 温(そう おん、生没年不詳)は、中国三国時代皇族。父は曹楷

太和5年(231年)、2年前に死去していた曹邕曹丕(文帝)の子)の後を継ぎ、邯鄲王となった。翌太和6年(232年)、改封され魯陽王となった。

景初正元景元年間の間に加増が続き、計4400戸となった。