日本商品学会

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日本商品学会(にほんしょうひんがっかい、英語: Japan Society For Commodity Science[1][2])は、日本学術研究団体の一つ。

概要

1935年4月4日設立[1]。学術研究団体としての種別は単独学会[1]

経営学を学術研究領域とし、商品の生産・流通・消費・廃棄・リサイクル等についてに学際的かつ学術的な研究を行っている[1]

沿革

  • 1935年 - 全国大学高等専門学校商品科協議会発足。
  • 1937年 - 日本商品学会に改称。
  • 1950年 - 新たに「日本商品学会」発足。

刊行物

商品研究

  • 誌名(和文):商品研究
  • 誌名(欧文):Studies on Commodities
  • 創刊年:1950
  • 資料種別:ジャーナル(査読付き論文を含む)
  • 使用言語:日本語(英文抄録あり)
  • 発行形態:印刷体
  • 著作権帰属先:学会
  • クリエイティブコモンズ:定めていない
  • 購読:有料

脚注

  1. ^ a b c d 機関詳細 - 日本商品学会”. 学会名鑑. 2021年6月18日閲覧。
  2. ^ 学会HP”. 日本商品学会. 2021年6月18日閲覧。

参考文献

  • 日本学術協力財団 編『学会名鑑 2007-2009年版』日本学術協力財団、2007年。ISBN 4939091074 

外部リンク

関連項目