新田 政盛(にいだ まさもり、天文16年(1547年) - 慶長8年(1603年))は、南部氏の武将。新田行政の子で八戸政栄の弟。新田政広の父。
父が南部晴政とともに本家である八戸氏(根城南部氏)を倒したあと、政盛の兄である政栄が八戸氏(根城南部氏)を継いだため、政盛が実家の新田家を継いだ。その後は兄とともに南部信直擁立、九戸政実討伐に参加して、八戸氏(八戸政栄の子孫、盛岡藩主・南部利直の命により遠野へ知行替の後、遠野南部氏ともいう)の重臣となった。
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