数理形態学

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数理形態学(すうりけいたいがく、: mathematical morphology、MM)は、集合論格子理論位相幾何学確率論に基づく幾何構造の分析や処理を行う分野である。数理形態学はデジタル画像処理などに応用される。

ある画像の中から、領域の寸法、形状、連結性、測地距離などを計算することができる。