「教育長」とは異なります。 |
この記事は日本の法律に基づいた内容となっています |
教育委員長(きょういくいいんちょう)は、各都道府県、及び市町村(特別区を含む)に設置される教育委員会の代表であった。2015年施行の地方教育行政組織運営法改正により廃止された。
教育委員の互選によって選ばれ、委員会を主宰する教育行政のトップである。執行機関である事務方のトップである教育長と混同されやすいが、教育長は教育委員会の委員の1人であり、組織上は教育委員長の方が上である。通常は教育委員長とともに職務代理者も置かれる。教育長との兼務はできない。
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