手抜き (ゲーム)

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手抜き(てぬき)とは、囲碁将棋において、直前の着手に対して応接せずに、離れた地点に着手すること。

囲碁における手抜き

初級者、中級者は、往々にして「先手である」というだけの理由で、無用な交換をすることが多い。その例は先手を参照。
しかし、何も打たなければ初めから先手であり、「手抜きは常に三番目の着手」(その場所における最善手次善手、次々善手のいずれかである)と言われる。