2015年1月16日 (金) 12:32; Championship2006 (会話 | 投稿記録) による版(日時は個人設定で未設定ならUTC)
小川 文雄(おがわ ふみお、1800年代 -)は明治時代にビリヤードに関する専門的な著書を残してビリヤード界に貢献したことで知られる。小川卓也の伯父。
非常に英語が堪能であり、独学でイギリスのビリヤード技術を習得して専門的なビリヤードの著書を世に送り出した。当時は対訳がいくつか異なっており、例えば「クッション」のことは「コシン」[1]と表記されている。2008年時点でも「空クッション」を「カラコ(シン)」などと表現する用語が名残として残っている。