官修墳墓は、(かんしゅうふんぼ)は、戊辰戦争の際、従軍殉難した者の各地の戦没地などにある墳墓、西南戦争における戦死者の墳墓で地方庁で調製された官製墳墓明細帳に登録されたものである。
監守人を置き、維持修繕に充当するため国庫から1所につき定額として1箇年金6円25銭支給された。 全国の官修墳墓の数は、1013箇所で、最多は福島県の186箇所、最少は埼玉県の1箇所、ゼロは奈良、静岡、山梨、島根、和歌山、徳島、香川、愛媛および沖縄の9県であった。
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