宇田川楊軒

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宇田川楊軒(うだがわ ようけん)は江戸時代の医者儒者享保20年(1735年伊予国川之江(現愛媛県四国中央市)に生まれる。京都で香川修庵に儒学と医学を学んだ。帰郷後は、医者をしながら医と儒を教えた。墓は川之江町城山南。門弟に尾藤二洲長野豊山がいる。