多田義俊

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多田 義俊ただ よしとし元禄11年(1698年) - 寛延3年9月13日1750年10月12日))は江戸時代国学者、有職故実家。浮世絵草紙作家としては多田南嶺と称す。正式な名乗りは多田兵部源満泰。多田満仲の後裔という。別姓は桂。号は春塘。

著書

  • 『武家故実奥儀伝』
  • 『神学在疑録』
  • 『旧事紀偽書証考』
  • 『南嶺遺稿』
  • 『職原鈔弁講』
  • 『神明憑談』