夏目吉久

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夏目 吉久(なつめ よしひさ、1499年 - 1568年4月8日)は、戦国時代の武将。通称九郎左衛門 。子に夏目吉信がいる[1]

略歴

夏目吉秀の子として生まれる。松平清康広忠に歴仕し、永禄11年3月11日死去 [2]法名行清。

三河国幡豆郡六栗村を葬地とした。妻は水野氏の女[2]

脚注

  1. ^ 夏目氏”. 2022年10月4日閲覧。
  2. ^ a b 国民図書 1922, p. 948.

参考文献

  • 『寛政重修諸家譜第二輯』(国民図書、1922年、948p)

外部リンク