国際学生連盟の歌

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国際学生連盟の歌ロシア語: Гимн Международного Союза студентов)は、レフ・オシャーニン(ロシア語: Лев Ошанин) 作詞、ヴァノ・ムラデリ作曲のロシア歌謡。

概要[編集]

1949年に作曲された。東大音感合唱団の訳詞により、日本の学生運動活動家に歌いつがれてきた。「国際学連の歌」ともいわれる。また、「こくがくれん」と親しみを込めて略されることもある。

五木寛之の「青春の門」の自立編・放浪編でも登場する。また、映画の「青春の門・自立編」の東宝の1977年版と東映の1982年版にも登場する。1960年松竹映画日本の夜と霧」でも登場する。

関連項目[編集]