吉枝聡子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。整如集 (会話 | 投稿記録) による 2022年7月19日 (火) 01:20個人設定で未設定ならUTC)時点の版であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

吉枝 聡子(よしえ さとこ、1968年5月 - )は、日本言語学者。専門は、ペルシア語学社会言語学東京外国語大学総合国際学研究院(言語文化部門・言語研究系)准教授博士(学術)

学歴

  • 1989年3月 東京外国語大学外国語学部卒業
  • 1991年3月 東京外国語大学大学院外国語学研究科修士課程修了
  • 1998年3月 東京外国語大学大学院地域文化研究科博士後期課程修了

職歴

研究業績

  • 「イラン語の世界」『オリエントとは何かー東西の区分を超えてー』(別冊『環』8)2005
  • 「イラン語派−ダレイオスのことばとシャープールのことば」(『イランを知るための65章』2004、明石書店
  • 「ペルシア語の敬語行動−イラン式おつきあいの知恵」『鈴木孝夫著作集』岩波書店, 2000/3, pp.3-6.
  • 「おいしい料理は家で−家庭料理」『暮らしのわかるアジア読本−イラン』河出書房, 1999/9/24, pp.60-5.

脚注