双木利一

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

2022年7月30日 (土) 01:29; 2001:268:c0e3:5f70:cd14:340f:751f:1914 (会話) による版(日時は個人設定で未設定ならUTC

(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)

双木 利一(なみき りいち、1878年3月2日 - 1939年8月8日)は、日本の政治家

双木八郎の長男として埼玉県飯能町(現在の飯能市)にて生まれる。1899年埼玉師範学校卒業。飯能第一小学校長、川越貯蓄銀行飯能支店長、飯能町(現・飯能市)議会議員を経て、1926年、飯能町長に就任した。上水道の建設を行い、工事完成直前の1932年2月、町長を任期退職した。1928年から町長と兼任して埼玉県議会議員を務めていた。

参考文献[編集]

「飯能人物誌」1970年、p67-68