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北方貿易(ほっぽうぼうえき)とは、奥州藤原氏、あるいはそれ以前に奥羽を支配した安倍氏や清原氏が中国(北宋)との間で行った貿易。主に十三湊を拠点として行われた。のちに平清盛が南宋との間で行った日宋貿易と違い、北方のルートを通ったと思われる。