日本の高等学校において修得(しゅうとく)とは、ある科目について学習の成果が認められることを言う。
2003年に施行された高等学校学習指導要領(以下、学習指導要領)においては、科目を履修した結果、その成果が満足できると認められれば、単位の修得が認められることとなっている[1]。また、総合的な学習の時間においては、その学習活動の成果が満足できると認められれば、修得が認められることとなっている。
学習指導要領によれば、高等学校の卒業までに最低限修得すべき単位数は、74単位である。
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