佐々木繁明

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佐々木 繁明(ささき しげあき、1930年10月13日[1] - 2008年3月15日)は、日本実業家で、元オタフクソース社長広島県出身。

略歴[編集]

1979年オタフクソース3代目社長に就任。1990年に酢の醸造専用の大和工場(広島県三原市)を完成させるなど大型投資を決断し、ソースや酢の調味料製造を手がけるお多福グループを全国ブランドへと押し上げた。

2008年3月15日、広島市中区の病院で死去[2]

脚注[編集]

  1. ^ 『現代物故者事典2006~2008』(日外アソシエーツ、2009年)p.291
  2. ^ “佐々木繁明氏(元・オタフクソース社長)15日死去”. 日本食糧新聞電子版. (2008年3月19日). https://news.nissyoku.co.jp/news/hamaoka20080316032520164 2020年1月21日閲覧。