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下里村役場集団恐喝事件(しもさとむらやくばしゅうだんきょうかつじけん)とは、昭和26年(1951年)10月22日に、兵庫県加西郡下里村(現在の加西市)で発生した事件。
事件の概要[編集]
この日、下里村において、在日朝鮮人約200名が、「生活保護」「強制送還反対」の陳情をするために村役場に押しかけた事件。[1][2]。
- ^ 姜徹「在日朝鮮人史年表」(雄山閣) 296 ページ
- ^ 朴慶植 解放後在日朝鮮人運動史 三一書房 306 ページ
関連項目[編集]