ホープス・ダイ・ラスト
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ホープス・ダイ・ラスト Hopes Die Last | |
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出身地 |
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ジャンル |
メタルコア スクリーモ ポスト・ハードコア |
活動期間 | 2004年 - 現在 |
レーベル |
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公式サイト | Official MySpace |
メンバー |
ダニエル ベコー マルコ ルイージ イワン |
ホープス・ダイ・ラスト(Hopes Die Last)とは、イタリアのローマ市内にあるバチカン市国出身のスクリーモバンドである。
2004年、当時10代であったメンバーにより活動を開始した。
メンバー
- ダニエル・トファニ/Daniele Tofani-スクリームヴォーカル(2009-)
- マルコ"ベコー"カランカ/Marco"Becko"Calanca-ベース・キーボード・ヴォーカル(2007-)
- マルコ・マントヴァー二/Marco Mantovani-リードギター(2004-)
- ルイージ・マグリオッカ/Luigi Magliocca-リズムギター(2008-)
- イワン・パネラ/Ivan Panella-ドラム(2004-)
元メンバー
- ニコロ"ニック"アークイラ/Nicoro"Nick"Arquilla-スクリームヴォーカル(2004-2008)
- ジャコポ・イアンナリエロ/Jacopo Iannariello-リズムギター(2004-2008)
略歴
Victory Recordsが配給を手掛けるアメリカのStand By Recordsと契約を果たすという、正式リリースのないヨーロッパのスクリーモ・バンドとしては異例の偉業を成し遂げ、デビューEP『Your Face Down Now』(08年)を発表され、日本でもgarimpeiro Recordsより国内盤がリリースされる。
Enter ShikariやBring Me The Horizonといった若手の人気バンドをはじめ、Caliban、From Autumn To Ashes、THE OFFSPRINGらとヨーロッパ各地で共演を果たすなど精力的な活動を行っていた。
2008年、当時のボーカルであったNickの脱退がMySpaceのブログを通じて明かされたが、その後すぐに新ボーカルとしてDanieleの加入が発表された。2009年には自身も影響を受けたというVANILLA SKYのDaniele Autore(Vo/Gt)をプロデューサーに迎え入れ、デビューアルバム『Six Years Home』をリリースした。
結成当初としてはメロディックパンク寄りのスクリーモ要素の楽曲を基調としてたものの、音楽性の広がりによりメタリックなサウンドを交えつつ、親しみやすいクリーンパートと力強いスクリームを取り入れた方向へと変わりつつある。