ペラジン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。Bcxfubot (会話 | 投稿記録) による 2020年1月29日 (水) 18:30個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (外部リンクの修正 https://pins.japic.or.jp/pdf/newPINS/00045900.pdf (Botによる編集))であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

ペラジン
IUPAC命名法による物質名
臨床データ
Drugs.com 国別販売名(英語)
International Drug Names
投与経路 経口
識別
CAS番号
84-97-9
ATCコード N05AB10 (WHO)
PubChem CID: 4744
ChemSpider 4582
UNII 8915147A2B チェック
ChEBI CHEBI:59118 チェック
化学的データ
化学式C20H25N3S
分子量339.498 g/mol
テンプレートを表示

ペラジン(Perazine)は、フェノチアジン系の中程度の強さの非定型抗精神病薬である。クロルプロマジンと非常に似ており、ドーパミン拮抗薬として作用する。

効能・効果

統合失調症、術前・術後等の悪心・嘔吐[1]

関連項目

出典

  1. ^ ノバミン錠5mg”. 2015年8月30日閲覧。

外部リンク