ダスク・ウォッチ
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『ダスク・ウォッチ』(2004年、原題:Сумеречный Дозор/英:Sumerechniy Dozor)とは、ロシアの作家セルゲイ・ルキヤネンコによる、「光と闇の異種達の戦い」を描いたファンタジー小説である。前作「ナイト・ウォッチ」、「デイ・ウォッチ」に続く通算三作目となる作品で、このあとに最終章「ファイナル・ウォッチ」へと続く。
登場人物
光側
- アントン・・・光側の異種。ナイト・ウォッチ。
- ゲセル(ボリス)・・・光側の異種で、ボス。伝説の大魔術師。
- スヴェトラーナ・・・光側の異種。
- オリガ・・・光側の異種。女魔術師。
- イリヤ・・・光側の異種。ナイト・ウォッチ。
- セミョーン・・・光側の異種。ナイト・ウォッチ。
- イグナート・・・光側の異種。ナイト・ウォッチ。
- 虎の子・・・光側の異種。ナイト・ウォッチ。
- 熊・・・光側の異種。ナイト・ウォッチ。
闇側
- ザブロン・・・闇側の異種であり、ボス。大魔術師。
- アリス・・・闇側の異種。デイ・ウォッチ。
- コースチャ・・・闇側の異種。若いヴァンパイアで、アントンの友人。
- イゴール・・・闇側の異種。アントンの息子で、偉大なる異種。
- アリナ・・・闇側の異種。魔女。