ダイリューテッドバーン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

2010年6月29日 (火) 15:46; Yukida-R (会話 | 投稿記録) による版 (Cat)(日時は個人設定で未設定ならUTC

(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)

ダイリューテッドバーン(Diluted Burn)とは、理論空燃比で運転する4ストロークガソリンエンジンに大量のEGR(排気再循環)を導入することによって燃費を改善する技術。希釈燃焼。1997年フルモデルチェンジしたマツダ・カペラに採用された。現在では大量EGRは普遍的に行われており、他社の技術との違いは必ずしも明確ではなく、現在ではマツダでもダイリューテッドバーンという名称は使われていない。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]