グラグ、グラーク(ГУЛАГ, GULAG, IPA: [ɡʊˈlak])とは、ソ連の内務人民委員部(NKVD)、内務省(MVD)などにあった強制労働収容所・矯正収容所の管理部門のこと。「収容所本部」(Главное управление лагерей, Glavnoe upravlenie lagerej) の略から来ている。 収容所そのものはラーゲリと呼ばれるがグラグ、グラークで収容所を意味して用いられることもある。
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