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キララウス山

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キララウス山Mount Killaraus)は、 アイルランドの伝説上の

ジェフリー・オブ・モンマス『ブリタニア列王史』の記述

アンブロシウス・アウレリアヌスブルターニュ半島流刑からの帰還、ヴォーティガンの討伐した後、ブリトン人を集めサクソン人を討伐、サクソン人首長ヘンギスト(Hengist)を殺害。勝利の記念碑の作成をマーリンに依頼する。

マーリンは、巨人アフリカからキララウス山へ運んでいた環状列石「Giant's Round 」を使うことを計画。ユーサー・ペンドラゴンは、15,000人の男とともに石を運ぼうとするが重すぎて動かない。マーリンは魔法で石をソールズベリ平野Salisbury Plain)に移す。それらの石が以来ストーンヘンジとして建っている。

参照