イタヤカエデ
イタヤカエデ | |||||||||||||||||||||
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分類 | |||||||||||||||||||||
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学名 | |||||||||||||||||||||
Acer mono | |||||||||||||||||||||
和名 | |||||||||||||||||||||
イタヤカエデ(板屋楓) |
イタヤカエデ(板屋楓:学名 Acer mono)は、カエデ科カエデ属の各地の山地に生える落葉高木である。
樹高:20m、直径1m達する。
- 枝 :若い枝は鮮褐色で軟毛がある。
- 葉 :長さ、幅ともに5~10cmで、掌状に浅く裂け、無毛で鋸歯がなく秋には黄褐色となって散る。
- 花 :小さい淡黄色で4、5月頃に咲く。
- 果実:長さ1.5cm、幅がその半分ぐらいの翼果は鍬形状。
- 樹洞ができやすい特徴がある。[1]
- 用途
- 材 :建築、器具、車両、床柱など装飾材。
- 樹液:砂糖を製造
- 別名
- いたぎ。つたもみじ。ときわかえで。
種類
- アカイタヤ
- イトマキイタヤ
- ウラゲエンコウカエデ (ヤグルマカエデ)
- ウラジロイタヤ
- エゾイタヤ (エゾモミジイタヤ)
- エンコウカエデ (アサヒカエデ, ケナシヤグルマカエデ)
- オオエゾイタヤ
- オニイタヤ (スエヒロイタヤ)
- ケウラゲエンコウカエデ
- ケエンコウカエデ
- タイシャクイタヤ (タイシャクカエデ)
- ミヤマオニイタヤ