のつはる少年自然の家

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のつはる少年自然の家(のつはるしょうねんしぜんのいえ)は、大分県大分市大字荷尾杵にある、大分市の少年自然の家である。

大分市と豊後大野市にまたがる大分県県民の森平成森林公園内に1994年(平成6年)5月に設置された。屋内には40cm反射望遠鏡を備えた天文台体育館、屋外には平成森林公園があり、さまざまな屋内活動・野外活動が行われている。宿泊定員は、250人[1]

本施設の所在地は、設置当初は大分郡野津原町に属していた。その後、2005年(平成17年)1月1日の大分市、野津原町、佐賀関町の合併によって大分市の域内となった。

施設の利用資格があるのは、大分市および豊後大野市大野町在住の

  • 小・中・特別支援学校の児童・生徒及びその指導者
  • 少年団体とその指導者
  • 家族
  • 青年・成人の団体

となっている。

脚注[編集]

関連項目[編集]

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