WiredTiger

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WiredTigerは、NoSQLのデータ管理のためのオープンソースの拡張プラットフォームである。WiredTigerはマルチバージョン・コンカレンシー・コントロール(MultiVersion Concurrency Control ; MVCC[1])アーキテクチャを採用している。

MongoDBは、2014年12月16日にWiredTiger Inc.を買収し[2]、MongoDBバージョン3.2からは、WiredTigerストレージエンジンがデフォルトのストレージエンジンとなった。ドキュメントレベルの並行性モデル、チェックポイントの設定、データ圧縮などの機能を提供する。MongoDB Enterpriseでは、WiredTigerはEncryption At Restもサポートする[3]

参考文献[編集]

  1. ^ WiredTiger: Snapshots and CheckPoints”. 2018年8月9日閲覧。
  2. ^ MongoDB Acquires WiredTiger Inc”. 2018年8月9日閲覧。
  3. ^ MongoDB: Encryption At Rest”. 2018年8月9日閲覧。

関連項目[編集]