Wikipedia:井戸端/subj/議論なき合意形成による、半永久保護ページ本文への反映について

議論なき合意形成による、半永久保護ページ本文への反映について[編集]

先日(2010年3月24日 (水) 15:36 (UTC))、Wikipedia‐ノート:Info-ja#「免責事項」追加の提案にて文章改定(追加)の提案を行いました。議論活性化のためのコメント依頼Wikipedia:コミュニティ・ポータルの「意見募集中」の欄にも掲載しましたが、議論参加者が現れません。ちなみに、Wikipedia:Info-jaは、半永久保護の状態となっていますので、Wikipedia:管理者伝言板/保護ページ編集に編集依頼する必要があります。
このまま議論参加者が現れず、提案からおよそ1-2週間経過(参考:Wikipedia:ガイドブック 運営#方針の決定は合意が基本Wikipedia:合意形成#合意形成)した場合には、合意形成が為されたと見なして本文に反映できるでしょうか? --4行DA 2010年3月31日 (水) 12:55 (UTC)[返信]

とりあえず、反対。この手の変更は、ルールを盾に焦ったりすることなく、本当にその変更が相応しいと思っているのなら、じっくりゆっくり、時間をかけてやるべきだと思慮します。「1-2週間経過しても異論が付かないから」という理由での「強行」には反対(話の中味に反対しているつもりではありません。必要だと思うなら、耳目と意見の集まりを目指すべく、地道に努力すべきです)。Uryah 2010年4月1日 (木) 12:48 (UTC)[返信]
議論の周知に最大限の努力をしたとしても、コメントが付かないのであれば、おそらく、「異論は無い(もしくは『どちらでもよい』)ので(積極的に)コメントしない」、「議論を知ってもその手の知識に詳しくないのでコメントしづらい」、「そもそも関心が無い」などが考えられると個人的には思います。「議論の周知に最大限の努力をしたとしても、」2週間程度で変更そのものに対するコメントが全く無ければ、「反対意見無し」として実行していいのではないでしょうか。それが「強行」になるとは、僕は思いません。--Widehawk 2010年4月3日 (土) 00:51 (UTC)[返信]
ああ、なるほど。自分は、主張なり提案なりにコメントがまったく付かないということは、良い意味でも悪い意味でも(賛成であれ反対であれ)、人の気持ちを惹かなかった、良い意味でも悪い意味でも(好感でも反感でも)中味があるいは表現が魅力を持たなかった、ということだと理解しています。なので、それはまだ「議論」は始まっていないのだ、というのが自分の理解です。そこで必要なのは、人の気持ちを惹く努力をする(←提案の中味か表現に)ことだ、ということです。ですが、それはいわば “常識” に類する理解で、 “Wikipediaのルールの字面に照らして” 「ある提案をして、反対意見は付いていないのだから、提案が通るはず」というのであれば、あるいはそうかもしれません。Uryah 2010年4月3日 (土) 10:21 (UTC)、2010年4月3日 (土) 10:43 (UTC)[返信]
たとえ人の気持ちを惹かない魅力ないものでも、きちんと告知して意見を募った結果コメントがないのであれば、それをもってコミュニティーの否定を受けなかった=合意とすることに、問題はないと私は考えます。期間に関しては、細部の修正や追加などであれば1週間程度で、ある程度大きなものならば数週間単位でというようなことはあると思いますが。もちろん、その内容に対して否定意見を持っているのならば、その人は改めて表明すれば良いですし。--春日椿 2010年4月6日 (火) 15:08 (UTC)[返信]