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Wikipedia:井戸端/subj/第三者の下書きを利用したスタブ記事の作成について

第三者の下書きを利用したスタブ記事の作成について[編集]

利用者:Nux-vomica 1007/sandboxにおいて「ものわりのはしご」という記事を書いていたのですが、記事の完成直前に別のユーザーによって明らかに私の下書きを流用したスタブ記事が投稿されていました(oldid=96822325)。当該ユーザーはLTA:HGTCHDPのソックパペットであるとしてすでにブロックされており、嫌がらせを目的とする行為であることに議論の余地はないと考えています。

下書きの無断転載の如何については過去に井戸端でも多くの議論が蓄積されていますが(cf. Wikipedia‐ノート:井戸端/subj/下書きパクリの防止について)、今回の例においては明らかに転載と言える部分が「参考文献」節と「外部リンク」節にとどまっており(いずれもWP:NOATTに相当すると考えています)、どう対処すべきであったのか考えあぐねています。皆様の意見をお聞かせ願いたいです。 --Nux-vomica 1007会話2023年9月6日 (水) 04:52 (UTC)[返信]

  • コメント まず、LTAによる件の編集に関しては、他利用者サンドボックスの剽窃として問題のあるものと考えています。今回の場合、他利用者の編集は内部リンク等の編集など細部の編集なので、Nux-vomica 1007さんが即時削除を依頼すれば現時点でも対処できる可能性もあったかもしれないようには思っています(初版は全般6、第2版以降は全般8準用の組合せで。ただ、方針の拡大解釈として管理者により即時削除却下される可能性も全否定できないようにも思っており、確信は持てません)。ただ、Nux-vomica 1007さんが特に気になさらないようであれば、今回に関しては、追加対処なしでも差し支えないようには思います。ご指摘の通り初版には著作物性がなく履歴不継承にはあたらず、削除しないことがjawpにとって法的リスクを抱える状況にはならないと思いますし、私が知る限り、ウィキペディア日本語版の内部で初版の投稿者が誰かというのが何らかの参加資格等で後々影響を及ぼす(Nux-vomica 1007さんが不利益を被る)わけではないようには思いますし、将来この記事がGAなどになったとしても、LTAを利することにもならないと思います。
  • ただ、初版だけの状態であれば全般6で即時削除タグを貼って削除対処された後に再作成するという選択肢もあったかもしれません。Wikipedia‐ノート:即時削除の方針/全般10#LTA:HGTCHDPの追加提案の議論結果次第では全般10で即時削除を依頼するという手もとれるようになります。あと、私は記事の下書きは基本的にローカルPCのメモ帳で行っています。LTAによる剽窃対策のためです。他には、スクリプトを導入して非公開サンドボックスで下書きを行う方法もあるとは思います。 m:User:Dragoniez/PrivateSandboxGlobal.js(解説:利用者:Dragoniez/scripts/PrivateSandboxRev)--郊外生活会話2023年9月6日 (水) 13:58 (UTC)[返信]
    ありがとうございます。全般6で対処可能なのですね(恥ずかしながら、履歴継承が不要な場合である今回のような例については、適用が難しいと考えていました)。郊外生活さんに紹介いただいた議論も拝読いたしましたが、ここでは現行のsysopの方により全般3が適用可能であるという見解もなされていますね。当該の記事がすでに新着記事に選ばれていることもあり、新しく何らかの追加対処を行おうとは考えていませんが、現行のルール内でも十分に対処可能な事例である旨、理解いたしました。ありがとうございます。 --Nux-vomica 1007会話2023年9月7日 (木) 04:30 (UTC)[返信]