Wikipedia:井戸端/subj/独自研究に該当するかどうか

独自研究に該当するかどうか[編集]

ノート:租税での議論でWikipedia:コメント依頼も提出中なのですが、一つだけコメントお願いします。

税制全体は、単一の税目のみではなく、いくつかの税目から成り立っています。それぞれの税目には、それぞれの長所があるとともに、相対的に見れば何らかの問題点も持っています。税収が特定の税目に依存しすぎる場合、その税目の課税対象となる人々の負担感が過重になるなどの問題点が出てきてしまいます。このため、所得・消費・資産等に対する課税を適切に組み合わせることにより、全体として偏りのない税体系を選択していくことが必要です。諸外国の税制においても複数の税が組み合わされています。 — 税制調査会、税制調査会-諮問・答申・報告書等

この出典から、

税制問題とは、所得・消費・資産等に対する課税を適切に組み合わせることである。」

と記述することは、Wikipedia:独自研究に該当するかどうか。私としては、Wikipedia:独自研究は載せない#特定の観点を推進するような、発表済みの情報の合成Wikipedia:独自研究は載せない#何が除外されるかになどに該当すると判断したのですが、その記事を書いた編集者は「常識や普遍的な事象の見解」「あなたのの問いかけは、ウィキペディアでは意味をなさない定義への個人的なこだわりです。政府が構築する「税制」における様々な「問題」について、出典を明記して主題に係る実例的な事実を提示しているものです。ウィキペディアは、辞書や字引ではありません。」と述べているのですが、その理屈は正しいのでしょうか。因みにその編集者は以前には「税制問題(ぜいせいもんだい)とは、必要な税額を確保するための課税対象や三大原則のベストミックスに関する議論及び税収が確保できなかった場合の責任の所在を明らかにすることである。」とも編集しています(この記事については出典虚偽として除去しました)。そのことについて「もともとの定義はどれも同じ意味を包括しており、実質的には言い換えたものです。「どらやき」を「どらまん」と言いかえる程度の差でしょう。」と述べています。--チンドレ・マンドレ会話2014年3月13日 (木) 12:05 (UTC)[返信]

コメント独自研究というより、出典のどこにも書かれていない定義の創作でしかなく。「どらまん」も。--ディー・エム会話2014年3月13日 (木) 14:32 (UTC)[返信]