Wikipedia:井戸端/subj/本文からノートページへの転記に要約欄での履歴保存は必要か

本文からノートページへの転記について[編集]

私は、mediawikiの実装上ノートページは記事と必ず同時に存在するものなので、ノートページの履歴と記事の履歴を合わせて見ることにより履歴継承がなされていると考えますが、ある記事から、該当したバージョンを明示せずに文章の一部をノートページに転記した場合(そのようなことはしばしば行われていると思われますが)、GFDL違反になるという考え方が必要でしょうか?  またそのようなケースについて特定版削除を依頼するのは適切でしょうか?

--H335 2008年10月9日 (木) 04:21 (UTC)[返信]

記事とノートにそこまでの一体性は認められないと思います。例えば記事が特定版削除された場合、要約欄は道連れになって履歴は再構築されるわけですが、ノートは何ら影響を受けないので。他の文書から転記する場合と同様、引用もしくは GFDL の要求に応じた手続きを踏む必要があるでしょう。不備があれば特定版削除が必要だと思います。- NEON 2008年10月9日 (木) 05:35 (UTC)[返信]
もしこれの件だとすると、ノートをワークスペースのように使われてしまうと履歴統合できない複雑なノート履歴になる可能性があります。つまり戻そうとしても他の節の議論の履歴とややこしい状態になるということです。一次退避の意図が記事空間に戻すことにあるならばノートのサブページに記事から一部転記してノートにはテンプレート呼び出し(つまりノート側には{{/サブノート名称}}と書いて埋め込む;釈迦に説法の節はご割愛ください)するなどの配慮も厳密には必要と考えます。--あら金 2008年10月9日 (木) 07:22 (UTC)[返信]
◆ウィキペディア日本語版では、Wikipedia:著作権にもあるように、記事とノートはそれぞれ独立していると解釈しています。したがって、GFDLを満たしていない転記は著作権の侵害となり、削除の対象となります。--iwaim 2008年10月9日 (木) 09:05 (UTC)[返信]
了解しました。--H335 2008年10月9日 (木) 09:41 (UTC)[返信]
それ以前に、H335さんのケースでは、保護逃れと受け止められても仕方ないように思います。GFDL云々とは話がそれますが、一言だけ。--アイザール 2008年10月12日 (日) 02:05 (UTC)[返信]