Wikipedia:井戸端/subj/本人またはご家族からのメール文引用

本人またはご家族からのメール文引用[編集]

こんにちは、ロシア連邦ムルマンスク市在住のMOPAchkaです。

2012年12月末に私が住んでいる州で亡くなられた冒険家・渡辺大剛さんのページ更新を考えております。 在ロシア日本大使館を通じて、ご遺族の方々と直接メールで交流しております。

ページは出生情報など、不完全で書きかけタグが貼られたままなので、更新したく。 ご遺族の方から戴いた情報をウィキペディアに更新するには、先ずは了承を得て(個人情報なので)掲載範囲を確認してからですが、それがクリアしてから、引用としてどう注釈に掲載すれば宜しいでしょうか?

--MOPAchka会話2013年2月11日 (月) 22:26 (UTC)[返信]

コメント 大変興味深いお話ですが、Wikipedia:信頼できる情報源にありますとおり、信頼できる出版元によってその情報が入手できる状態になっていない一次資料は執筆に使用できません。この場合、MOPAchkaさん以外の利用者が出典の内容を検証しようと思っても、ご遺族のメールを見せてもらうわけにはいかないからです。記事の修正を試みられるのであれば、なんとか公刊された資料の範囲内で行っていただけませんか。ロシア語資料は使えます……日本語版利用者にとって検証は困難でしょうが、不可能ではありませんから。--禁樹なずな会話2013年2月12日 (火) 00:29 (UTC)[返信]

コメント ウィキペディアの編集者自身、または編集者自身と個人的な関わりのある事柄についての記事を書く場合の注意点は、「Wikipedia:自分自身の記事をつくらない」にまとめられています。禁樹なずなさんの言うように、私的なメールは出典として使うことができないので、少なくともウィキペディア以外の外部のウェブサイトあるいは書籍などの出版物として一般公開し、その上で「Wikipedia:自著作物の持ち込み」のガイドラインに沿った形で、外部の書籍や出版物を出典として使用するという手順を踏む必要があります。
このように大変面倒な手順を踏む必要があるため、こうした記事を書こうとする方々は往々にして困惑したり怒り出したりするのですが、これはウィキペディアが誰にでも記事を執筆できるという理念を掲げ、執筆者の身元確認を行っていない関係上、本人とそうでない人(本人または関係者を騙った偽者)を区別するために必要な処置であります。どうかご理解下さい。--Kanohara会話2013年2月12日 (火) 05:51 (UTC)[返信]
私のほうで誕生日など出典を追加しました[1]。こつこつと文献を探すしかないですね。外国に住んでいると日本語文献を探すのは大変でしょうが。バイオグラフィーに関しては本人が書いた本なりブログなりも使えます。2003年の時点ではホームページをもっていたみたいですけど、私が探した限りでは見つかりませんでした。著作も見つかりませんでした。ネットにはこういう経歴が出回っているのですが、WP:RSとは言えないので出典には使えないです。「今は世界で2番目の7summits記録保持者」と書いてあるので2005年以前の文書のはずなのですが、出所がどこなのかは分からなかったです。--Bugandhoney会話2013年2月12日 (火) 20:21 (UTC)[返信]
アーカイブにホームページが残ってました[2]。これ使ったらバイオグラフィーをもう少し加筆できると思います。--Bugandhoney会話2013年2月13日 (水) 00:03 (UTC)[返信]