Wikipedia:井戸端/subj/日本語版では今までにDRAFT機能の導入について検討されたことがあるのでしょうか。

日本語版では今までにDRAFT機能の導入について検討されたことがあるのでしょうか。[編集]

コンテンツ翻訳における自動翻訳機能について」を読んでの質問です。英語版などには、日本語版にはないDRAFT機能というのが導入されているようですが、日本語版でこの機能の導入について検討されたことがあるのでしょうか。「全く検討されたことがない」・「検討したことがあるが導入を見送った」など、今までの経緯をご存じの方からの情報提供を期待します。--126.219.192.51 2022年6月29日 (水) 05:02 (UTC)[返信]

  • コメント あまり過去のことは知らないのですが、最近のことであれば。
機械翻訳記事に対処するための削除の方針G-3の導入の際、どこかで「Draft空間への移動票」の案が出たことを覚えております(当該議論はとても長いので読まれることはあまりお勧めしません)。また、最近ではプロジェクト‐ノート:翻訳検証#コンテンツ翻訳の機械翻訳機能廃止に向けて―議論提起と今後の構想のお知らせでも、拡張承認利用者以外はコンテンツ翻訳での記事をDraft空間にしか出せなくする案も出ています。
機械翻訳使用が疑われる記事を削除依頼などで削除せずにDraft空間に送ることについて私個人の意見を申しますと、一人の人間が独断でする場合以外では意味をなさないと思います。機械翻訳の記事というのはそもそも出力文を「原文を見て」大幅に改稿しない限り致命的な誤訳の可能性があるものですから、その点で訳文を残しておくことに意味を感じません。しかし、例えば「翻訳検証者」の独断でもDraftに送れるのであればそれはまずい記事を一般読者から簡単に隠蔽することができるので有益かと思います。同時に、それは一般読者から言えば削除と同意義なので、濫用を防ぐ仕組みを作らなければならないと問題はありますが。簡単に言えば、記事をDraft空間に送るかどうかの議論をするぐらいなら削除も同じ、と思っています。
なお、(すみません、私はこれを読んでいませんが)en:Wikipedia:Draftsを参考に挙げておきます。--Sethemhat会話2022年7月1日 (金) 13:07 (UTC)[返信]