Wikipedia:井戸端/subj/新たに書かれたウクライナ記事まで地名を従来のロシア語に直して回る行為について

新たに書かれたウクライナ記事まで地名を従来のロシア語に直して回る行為について[編集]

今まで馴染みの少なかったウクライナですが、今や連日トップニュースです。そのため新たに記事や節が書かれる機会も増えましょうが、外務省から令和4年3月31日にウクライナの首都等の呼称の変更が出され、また林外務大臣会見記録でウクライナ語の地名を使っていく事にするという政府方針を受け、

新たな記事なので最初から「キーウ」で書いた
↓
すると誰かが、まだ馴染みが無いと「キーウ(キエフ)」に書き換える
↓
今度は別の人が、ノートで合意が取れていないと喧嘩腰のコメントを付けて「キエフ」に書き換える

が即座に起きたのには驚きました。また誰かが「キーウ」に変えて振り出しに戻るかどうかはわかりませんが、問題に思ったのは

  • 新たな記事文中の「キーウ」を全て「キエフ」に書き直すだけの編集をする人がいる。この調子でウクライナの記事をパトロールして回るのですかね?
  • 常連・古参の人達が「キエフ」のノートで、改名するか果てしなく議論するのは自由になさればいいと思いますが、世間で誰もキエフと表記しなくなって3年位経てば過去に固執する人も断念し合意に達するかもしれませんが、それまではずっと、新たに書かれた記事の文中にある「キーウ」表記は全て「キエフ」に書き換えられ続けるのでしょうか。

現状「キエフ」の記事名を「キーウ」に改名すべきか議論しているのは理解できますが、それは、合意が取れるまでは新たに書く記事の文中でも「キーウ」と表記する事は許さない、統一しなければいけないという意味なのでしょうか。 もしそうなら、あまりにも非生産的で記事作成の妨げとしか思えません。無意味な対立を招く恐れもあります。それに合意が取れたら誰かが全部、キーウに直すのですか。首都以外の地名についてはどうですか。 --240B:C012:411:BC09:603E:BDD2:D882:8408 2022年4月6日 (水) 16:42 (UTC)[返信]

コメント 記事本文内のキエフ/キーウ表記に関しての議論であれば「ノート:キエフ#記事本文内のキエフ/キーウ表記に関して」で行われていますので、よろしければそちらの議論にコメントをよろしくお願いします。首都以外の地名については、基本的にキエフ/キーウ表記の扱いと同様になると思いますので、そちらの議論についても、このキエフのノートでの議論に集約するとよいのではないかと思います。--モーチー会話2022年4月6日 (水) 22:47 (UTC)[返信]
コメント キーウとキエフの表記に限ったことではありませんが、「新しく投稿されたものだから表記を新しいものにしなければならない」という指針はありません。ただ、事典としてみたときに、あるページでは「新しい表記」、あるページでは「古い表記」となっていると(過去の名称であるべきページというものも存在しますが)表記についての統一性が崩れますし、結局のところ「新しい表記にしようとする投稿逃れ」と判断されかねないと考えられます。現状、表記について問題が挙げられているページであれば、「記事名」を優先して記述したほうがよいともいえます。
しかしながら、投稿時点において「ある出来事で掲載の基準を満たすようになったと考えられるもの」で、それが著名性を持つに至った日本語文献が新しい表記で記載されている場合は、そのページに限って新しい表記にしてもよいだろうとなります。また、他の記事名と統一性がないならば、記事名については暫定記事名を付与し、ノートに「明記した情報源上でこうだから、このように表記している。今後の表記に関しては「ノート:ほげほげ」で議論が行われています」と誘導を行うなどするとよいでしょう。
今回のように「何語のカナ転写」で今までの方法から変えようという場合、平文(リンク以外の部分)でも名称が使われていたり、既に両語併記になっていたりと想定されますので、ボットでの単純置き換えはむずかしいといえるでしょう。ほかの語についてという部分は誘導されているノート:キエフでも合わせて議論されているようですから、そちらで合意形成をまず目指してみるのがよいでしょう。--アルトクール会話2022年4月9日 (土) 02:28 (UTC)[返信]