Wikipedia:井戸端/subj/子供(漢字が読めない人)向け記事

子供(漢字が読めない人)向け記事[編集]

幼い子供の為に、記事にルビを振る、またはひらがな記事などを作成したいと思っています。

これについて、賛否、ご意見などをお聞かせくだされば幸いです。

2023年2月17日 (金) 15:28 (UTC)

こんにちは、ウィキバーシティでおやりになれるのではないでしょうか。--Kizhiya会話2023年2月17日 (金) 16:26 (UTC)[返信]
コメント 結論から言うとMagicAhoさんの意向は、Wikipedia日本語版では無理な話になると思います。Wikipedia:表記ガイドをご覧ください。当サイトは、少なくとも常用漢字が読める人向けの百科事典ウェブサイトとお考え頂くのが良いと思いますよ。幼い子供さんには、読み方がわからない言葉があったら、大人が直接答えて教えてあげてください。--小石川人晃会話2023年2月17日 (金) 16:43 (UTC)[返信]
コメント 基本は小石川人晃氏の通りであり、もしやるとしても、英語版に対するシンプル英語版ウィキペディアのように、シンプル日本語版のようなものを作る形になるかと思います。--EULE会話2023年2月17日 (金) 16:52 (UTC)[返信]
コメント 例えば、Scratchwikiでは「ひらがなでよむ」機能があり、ひらがな版のページに飛べます(例:漢字版目次ひらがな版目次)が、これはScratchが子どもを対象としたコンテンツであるから、というのも大きいと思います。
しかし、ベーシック英語スペシャル・イングリッシュのようなやさしい日本語という概念自体はあるので、ウィキメディア・インキュベーターで子どもや日本語初学者に向けた言語版として「シンプル日本語版ウィキペディア」を立てるというのは発想自体は案外悪くないかもしれません。実現できるかに関しては下に書いた通りですが。--鼓天会話) 2023年2月18日 (土) 00:59 (UTC)追記--鼓天会話2023年2月18日 (土) 05:38 (UTC)[返信]
コメント この「日本語」Wikipediaですら不十分な点が腐るほどあるのに、人的リソースを他の物に割くというのは無駄です。漢字が読めないということはそれはこのサイトがその者にとって「早い」と言うことだけです。--Sethemhat会話2023年2月18日 (土) 02:28 (UTC)[返信]
Wikipediaの理念を考え、誰でも使えるようにすることが望ましいと思い(例としてあげていいか分からないがWP:ABOUTにも「ウィキペディアは誰もが無料で読むことが出来る百科事典です。」とある)「誰でも読めるようにシンプル日本語版を作ればいい」とちょっと安直な発想に至ったのですが、実際運用することを考えると、みなさんのおっしゃっている通りに課題が山積みになることは想像に難くありませんし、「日本語版は日本語版で現状手一杯」というのもご指摘通りだと思います。インキュベーターで作るにしてももっと細かい議論が必要になってくるでしょう。それに現状、英語以外のシンプル版Wikipediaはありません。そうなると、「シンプル日本語版」を立てるのはやはり現実的ではないな、と思いました。現状でどうしてもやりたい方がいらっしゃるのなら自分でウィキをレンタルして「やさしいにほんごうぃき」か何か作るなどになるでしょうか(インキュベーターより余計に過疎になる気はしますが)。--鼓天会話2023年2月18日 (土) 05:30 (UTC)[返信]
コメント 結論から言うと、反対 です。記事にルビを振る、ということについては良い案だと思いますが、それを実現するために必要な作業量がどれほどになるのか、実現性があるのかどうかについてよく考えておく必要があると思います(ただ、この問題に対してはYahoo! Japanのルビ振りAPIを利用することで解決できるかもしれません)。また、シンプルな日本語版を作るとするなら、その管理を継続できるか、ということを考えておく必要があると感じます。現在のjawpですら管理活動を行っている方が不足しているのに、そちらにも時間が取られるとなると、結局それぞれの管理が疎かになってしまうのではないでしょうか。それに、その新たに作ったwikiに一体どれだけの方が記事を書くのか、といったことも疑問に思います。--Juten会話2023年2月18日 (土) 04:01 (UTC)[返信]
反対 「記事にルビをふる」ことは「禁止」に近いです。WP:NORUBYを参照してください。基本則として「常用漢字表に音訓があるものについては、読み仮名は不要」と定められています。
「不要」は、「つけなくてよい」であって「つけちゃダメ」ではないですが、不要だから除去するよという意見の前には合意形成が必要になるでしょう。
るびをふるための技術的手段はいくつかありますが、テンプレートを使用すると、1記事内のテンプレート数が多すぎると表示がバグることがわかっています。括弧(かっこ)類(るい)を使用(しよう)するという方法(ほうほう)もありますが著(いちじる)しく可読性(かどくせい)を損(そこ)なう帰結(きけつ)になるでしょう。
そのためテンプレートを優先順位をつけて使用するべきで、限定的に使うのみとなります。その例が「常用漢字に音訓がないもの」、難読漢字・固有名詞等となります。
あとはだいたい他の方がすでに説明してくださっています。
基本的に百科事典なので、「漢字が読めない幼児」(具体的にどのぐらいの年齢・知的レベルを想定しているかですが)は読者層として対象外です。百科事典は幼児には(しばしば大人でも)理解が難しい抽象的な概念や専門的な事象、時には幼児の閲覧が不適切な(性的・暴力的など)事項やリンクが含まれています。幼児には、その子のレベルに見合う適切な―たとえば小学館や学研の図鑑やかこさとしの絵本とか―書物を与えて下さい。--柒月例祭会話2023年2月18日 (土) 05:05 (UTC)[返信]
ずいぶん昔にあった、ジャパリペディアのルビ振り版みたいなものがあるといいんですけどね。--遡雨祈胡会話) 2023年2月18日 (土) 05:11 (UTC)リンク追加。--遡雨祈胡会話2023年2月18日 (土) 05:12 (UTC)[返信]
すみません、拡張機能の影響でウィキペディアが返還されていたようです。修正して頂いてありがとうございました。大変ご迷惑をおかけしました。--遡雨祈胡会話2023年2月18日 (土) 12:47 (UTC)[返信]
コメント アイデアとしてはおもしろいと思います。ただ、技術的問題と方針上の問題を抜きにして考えても、既存の日本語版記事の文章をただ平仮名で書き直すだけでは、お子さまにも理解可能な内容にはならないんじゃないでしょうか。引き合いに出されているやさしい日本語でさえ、小学3年程度の知能レベルに合わせて開発されているため、未就学児には難しすぎると思われます。既存のコンテンツに頼らず、子ども向けに全ての記事を新しく書き下ろすくらいのことをしないと、「幼い子供の為」のウィキペディアは実現しないでしょう。--Doraemonplus会話2023年2月18日 (土) 06:48 (UTC)[返信]
コメント - シンプル日本語版ですが、言語委員会が出来てからは新しい言語を作る条件として有効なISO 639コードが必須となっており、シンプル日本語に対応する言語コードがないため作成出来ないです。 --春春眠眠 🗨️会話 2023年2月18日 (土) 07:55 (UTC)[返信]
コメント (情報)METAでも子供向け百科事典は何度も提案されてるようです。「Encyclopedia for Children」、「Wikipedia Kids」(却下)、「Wikikids go!」(却下)。また類似のものにwikibook内に「wikijunior」というのもあります。--2402:6B00:A64E:E000:6496:8057:A6D0:731B 2023年3月7日 (火) 02:11 (UTC)[返信]
コメント確かWikibooksに子供向けのものがあった気がします。--Chqaz会話2023年5月22日 (月) 12:05 (UTC)[返信]