Wikipedia:井戸端/subj/大幅改訂の際の手続き

大幅改訂の際の手続き[編集]

カメについて、最近、大幅な削減を伴う改訂が行われています。百科事典の記事を目指すならば、改訂前の版を修正していったほうがはるかに質が高くなるようにみえますが、改訂提案された方は「カメにおそらく詳しくない方によって執筆された問題のある内容となっておりました」と説明しているだけで、なにが問題なのか素人の私にはよくわかりません。もしカメに詳しい方がいたらコメントをお願いします。また、このような場合は専門家?の意見を優先するのがよいでしょうか?--Cloudbooks 2009年1月23日 (金) 07:56 (UTC)[返信]

まあ、普通は専門知識のある方の意見を尊重する方がいいとは思いますが、念のため、典拠を問い合わせる方がいいでしょう(自称専門家もいるため)。--ゆきち 2009年1月23日 (金) 12:06 (UTC)[返信]
異論がありえるだろうことを承知した上で、個人的な意見を申し上げます(また、これはケースバイケースであり、必ずしも絶対の基準だとは考えていません)。基本的に、改訂前の記事に(概ね)文ごとの出典がついておらず、それが文ごとの出典のついたそれなりの分量の記事になるならば、大幅改訂時にそれまでの記述を大幅に除去することは許されるし、ときには奨励されるし、事前承諾や手続きは必要ないと考えます。
私の判断ではカメ全面改訂はそれなりの分量になっており、もしこれに文ごとの出典がついていれば、改訂前よりもこちらを存続すべしと考えます。そして、Mossさんは全面改訂時に多くの参考文献を加えていらっしゃいますから、文ごとの出典をつけていただくことも期待できるように思います。したがって、今回の場合、Mossさんに文ごとの出典をつけていただくようにお願いし、それがなされたならば、改訂前に差し戻すことなく、改訂後のものを存続すべきであろうと思います。
なんというか、私のウィキペディア観は、「情報をどんどん加筆していく」というよりも、「全面改訂の繰り返し」のほうが成長が見込める、というものに近いものになっています(こういう考え方が私の中で強まったのは、最近のことで、また変わるかもしれませんが)。--mizusumashi月間感謝賞を応援します) 2009年1月23日 (金) 13:06 (UTC)[返信]

了解しました。元記事の内容には興味深い部分もあるのですが、復活させようかとも思いましたが、どこが間違っているのか分からないし、積極的に関わる時間がないしmoss氏もリバートが多い人なようなので、編集合戦にならないようにしばらく様子見してみます。ありがとうございました。--Cloudbooks 2009年1月27日 (火) 10:10 (UTC)[返信]