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参加資格の編集回数について

私の会話ページで質問を受けたことに関連して、ちょっと気になる点が出てきました。削除依頼や投稿ブロック依頼の投票権・コメント権などには編集回数に基づいた参加資格が設けられていますが、その編集回数には「削除された編集の回数」も含むのでしょうか？

例えば、私の会話ページに質問をしにきた方は、「50回以上してますが」とおっしゃっており、確かにWikicheckerの（おそらく削除されたページへの編集を含む）通算編集回数は50回を越えているのですが、約10回分の編集が削除されているようで、それを除いた通常の投稿記録では50回を下回っています。

このようなケースはごく稀ではあると思いますが、この場合はどうなるのでしょうか。私としては「削除された編集を含まない、投稿記録から判別できる編集回数」が参加資格の回数の判断基準だと思っていますが、この辺りのことが特にどこにも明記されていないようなので、少し気になった次第です。--松茸 2009年5月29日 (金) 15:51 (UTC)

◆その50回という制限は、そもそも「Wikipediaの編集に一定以上参加している」ということであり、考え方からすれば「百科事典らしからぬ編集」を幾ら繰り返していても（あるいはある記事に短時間で編集を繰り返していて{{一括}}テンプレートを贈られちゃってるとか）、とてもじゃないが有意な投票は望めないという意味で問題視されるべきところだと思います。件の「投稿回数がビミョー」な方がどのような編集を行われたのかは井戸端に投げ掛けられた質問として一般論化する上で敢えて問うところではありませんが、結果的に投稿履歴で確認可能な投稿回数が足りないという意味では「もうちょっと活動してからでも遅くない（だからといって編集回数を稼ぐために方々の記事を弄って回るのは本末転倒ってぇか論外）」んじゃないかと。--夜飛（話/歴） 2009年5月29日 (金) 16:07 (UTC)

◆臨機応変ケースバイケースってことで。削除分を考慮に入れるかどうかは、それが本人が関与する事由で削除されたか、巻き込まれなのか、というところも考える必要がでてくると思います。500編集くらいしてて、ずっと前の転載案件で巻き込まれまくって、というようなことなら、なんとかしてあげたいと思うけど、運用としては「削除された編集を含まない、投稿記録から判別できる編集回数」かなあ。

依頼の場合は、その依頼が妥当なら、編集回数は微妙だけど自分が請け負うとか言えばいいし、コメントなら、当事者性とかで判断すればよいと思います。票自体は、厳格な多数決で判断されるものではないですし。--Ks aka 98 2009年5月29日 (金) 17:41 (UTC)

ご返答いただきありがとうございます。たいへん参考になりました。やはり投稿履歴の回数が基準ですよね（Ks aka 98さんが挙げられたような場合は、状況に応じて考慮する必要もありそうですが）。ちなみに、一応件の人も理解したようです。--松茸 2009年6月1日 (月) 15:29 (UTC)