Wikipedia:井戸端/subj/削除依頼後の編集について

削除依頼後の編集について[編集]

Wikipedia:削除依頼/東部運送で議論となっているのですが、ケースEで出された削除依頼について、削除依頼後の編集で問題がなくなった場合は存続としていいのでしょうか。「削除依頼の出された版で判断すべき」という意見も出ています。--Jkr2255 (Talk/History) 2011年3月10日 (木) 22:07 (UTC)[返信]

一般論でいっても、そのケース個別についても、存続でまったく問題ないと思います。現在の版にかかわらず削除が必要になるのはケースB(権利侵害・法的リスク)で履歴に残しておくこと自体に問題がある場合のみです。その削除依頼で「後出しじゃんけん」と言われてるのは、削除依頼を存続派と削除派の戦いの場か何かと勘違いされているような気がします。--cpro 2011年3月11日 (金) 00:11 (UTC)[返信]
削除理由が「特筆性なし」、「辞書的」などの場合、加筆して削除理由がなくなって存続になるということはよく起こっています。例として、公益においては、Wikipedia:削除依頼/公益において、私が追記したために、最初の削除依頼者は取り下げて、そこで存続になっています。この場合、取り下げがなくても、もっと時間をかければ、存続判定にいたっていた可能性が高いと思います。--Sibazyun 2011年3月11日 (金) 01:24 (UTC)[返信]
コメント 削除依頼後の版を基準としてそれがケースEにあたらない場合、その記事を削除する必要はないし、またケースEを理由としては削除するべきではないと思います。
加えて、むしろ、存続の条件はもっとゆるやかであって構わないし、少なくとも理屈としてはそうあるべきでしょう。例えば、ウィキペディア日本語版における解説の状態がどうであれ、解説の対象である事物や事象それ自体には特筆性がありうるのであって、理屈としては、ウィキペディア日本語版にはどうしようもないサブスタブしかない状態であっても、事物や事情それ自体に特筆性があるのであれば、特筆性の欠如を理由として削除するのはおかしいということになると思います。ただ、この点については、あくまで特筆性それ自体の理屈としてはそうであるということであって、特筆性は記事にすでに記述された内容から理解できなくてはならならず、それが理解できる版がないのであれば削除してよい、という運用も大抵の場合は合理的だろうとも思いますが。--mizusumashi(みずすまし) 2011年3月11日 (金) 14:29 (UTC)[返信]

コメント最初からちゃんとした記事を書いて無いから特筆性が無いから削除依頼が出されてるのに、後出しで勝手に書き加えるのは卑怯です。最初からちゃんと書いて下さい。ちゃんと書けるんだったらそんな卑怯なことしないで削除されてからもう一回作れば良いだけです。--権利の守人 2011年3月15日 (火) 11:39 (UTC)[返信]

コメント - 削除依頼後に加筆や出典補完が行われるのは卑怯でもなんでもないでしょう。むしろ歓迎される行為です。--akane700 2011年3月15日 (火) 12:25 (UTC)[返信]
削除依頼→削除→再作成と、削除依頼→加筆→存続とで、デメリットがなくて得られる結果が同じなら、後者の方が労力が少ないです。そしてどうやら今回槍玉に上がっているケースは、後者のパターンのようです。わざわざ手間のかかる手順をとる必要がありません。--Cossy 2011年3月15日 (火) 12:31 (UTC)[返信]
コメント Wikipediaでは、最初から完璧な記事を書くことを必ずしも求めてはいません。--M_aisawa 2011年3月16日 (水) 16:17 (UTC)[返信]
コメント私もakaneさん、Cossyさん、M_aisawaさんと同意見です。建設的な編集対応を「後出し」や「卑怯」などの表現で批判するのは不可解です。もちろん、削除依頼前に編集対応で改善できればベストですが、削除依頼後に編集対応で改善できても次善ですし、良くあります。そして削除依頼の前提が変われば結論が変わるのも自然です。削除・再作成という手間を未然防止できれば歓迎するのが普通です。削除が目的化していませんか?ウィキペディアは良いコンテンツ作成のために、作成・編集・削除などをしているだけで、厳密なルールで裁判や刑罰を執行している訳ではありません。また専属の常駐編集者が存在する訳でもなく、ボランティアが気付いた時や余裕のある時に改善しているだけなので、厳密なタイミングを要求するのは現実的とも思えません。--Rabit gti 2011年3月17日 (木) 14:25 (UTC)[返信]
コメント 同上。ケースEの場合は今後も百科事典の内容として発展する見込みが無いものですから、加筆によって発展させてやればその理由は消滅すると思いますが。削除依頼の場で長々と特筆性を論じて存続のコメントをつけるより、記事を加筆して百科事典的な内容にしたほうが誰もが納得するし記事も発展します。一週間の猶予期間は検証・加筆の場であると思います。「削除依頼の出された版で判断すべき」なんてルールどこにもないし、必要ないです。--121.110.102.106 2011年3月25日 (金) 19:22 (UTC)[返信]