Wikipedia:井戸端/subj/先にある記述と同じ出典を用いた場合の閲覧日時の更新について

先にある記述と同じ出典を用いた場合の閲覧日時の更新について[編集]

Wikipedia‐ノート:出典を明記するでコメントがなかったため井戸端に移動しました。以下はノートに投稿した文そのままです。

問題が起きているわけではないですが気になったので質問します。Wikipedia:出典テンプレートで出典が明記された記述Aがあり、同じ出典を用いて記述Bを追記しようとしているとします。このとき記述Bに関わる部分は見たが、先にある記述Aに関わる部分は確認していない場合、出典の明記と引数accessdateはどうすべきなのでしょうか?

記述Aも確認したものとして同じ脚注にして閲覧日時を更新するのはよくないと思うのですが、だったら閲覧日時だけが違う出典を2つ付けることになるんでしょうか。出典が書籍なら内容は変わらないので(記述Aで発行日や版など細かく記載されているなら)同じ脚注にして閲覧日時を更新してしまってもいいかもしれません。また書籍なら版や参照したページの違いで同じような出典が複数あって然りと思います。ただこれがウェブサイトだと、1ページで構成されているものも多くページ違いでの区別はできません。ウェブサイトの版の違いは古い版がリンク切れということになってしまいます。自分が編集している範囲でこのようなケースは見たことないのですが、他の分野でこのようなことはあるでしょうか。情報・ご意見をいただきたく思います。--せちせち会話2016年6月26日 (日) 03:37 (UTC)[返信]

  • コメント-各々の記述に伴う出典の閲覧日が異なれば、新たに作成すればよいものと考えます。ウェブサイトは恒久的な情報源とはならず、内容も更新や変更、削除されるものがあると私は考えています。したがって、それぞれの記述の閲覧日が異なる出典が並んでも構わないのではと考えています。ただし、出典を整理する場合は最新の閲覧日に統一して必要のない出典(ウェブサイトの記述)は除去すればよいのではないかなと思います。--Koshi2016会話2016年6月26日 (日) 04:33 (UTC)[返信]
  • コメント閲覧日時だけが違う出典を2つ付ければよいですよ。簡単な話で、見ていないものを見たと言ってはならない、というのが、もっとも重要です。同じ情報源を使った記述が他にもあることに気付いたなら、そこも確認した上で、直してもらうのが、より好ましいです。記事の大きさや元の情報源次第で、あまりに面倒なら、2つ付ける。「出典の整理」の際も、確認した上で統一でなければなりません。--Ks aka 98会話2016年6月26日 (日) 09:03 (UTC)[返信]
  • (コメント)台風記事なんかではデジタル台風の「詳細経路情報」など同じ出典を時間経過とともに何度か繰り替えして使うことがあるのですが(例;平成27年台風第9号)、その際には閲覧日時は触ってませんねぇ。この場合は時間経過とともに情報が追加される(そしてサイトの性質上、ページが突然削除されたりは無い)ので。--KAMUI会話2016年6月26日 (日) 21:08 (UTC)[返信]
  • 返信 みなさんご意見ありがとうございます。また、KAMUIさん、記事の提示ありがとうございます。そういうサイトなら確かに閲覧日時が古くてもリンク切れで情報がないということにはなりませんね。自分で考えているだけだともやっとしていたので、他の方の意見が聞けて安心しました。--せちせち会話2016年6月30日 (木) 12:59 (UTC)[返信]