Wikipedia:井戸端/subj/フリーフォントの特筆性について

フリーフォントの特筆性について[編集]

フリーフォントに関する記事についてですが、出典が明記されていない記事が多く、また特筆性についてもあいまいのまま放置されている記事が多いです。こういった記事は削除依頼を提出しても問題ないでしょうか?もしくは、暗黙の了解的に日本語フォントの文化を尊重する等の意図であえてこの状態に異論を唱えないコンセンサスが存在するのですか。例えばモナーフォントIPAモナーフォントさざなみフォントGD-高速道路ゴシックJAKappa 20dot Fonts美咲フォントなどです。--Muck vht会話2015年9月25日 (金) 23:57 (UTC)[返信]

コメント 問題提起ありがとうございます。さざなみフォントについては、Linuxディストリビューションで標準採用されたこともあるので、その旨追記しておきました。--Jkr2255 2015年9月26日 (土) 00:55 (UTC)[返信]
コメント Jkr2255さん。それはつまり、Linuxディストリビューションで標準採用されることによって、ある意味で小記事的な要素が発生し、特筆性も生じるという解釈で問題ないでしょうか。--Muck vht会話2015年9月26日 (土) 01:08 (UTC)[返信]
コメント 特筆性の保証となるかは他者の判断に任されることとなりますが、@ITで「このフォントにまつわるFedora Coreの設定」として取り上げられていたので、1つの第三者言及、使用例として上げてみたまでです(何はともあれ、指摘があれば改良のきっかけともなる、という一例です)。あと、IPAモナーは単独記事として維持できなくてもIPAフォントに統合、というのも一案かなと思いました(今すぐにやるつもりではないですが)。--Jkr2255 2015年9月26日 (土) 01:13 (UTC)[返信]
コメント 一般論として、欧文フォントと比べ和文フォントは、制作にかかる労力が文字通り「桁違い」で、当然、実用レベルの(仮名だけでなく漢字までまともに――せめてJIS第二水準くらいまで――使える)フリーフォントというのは、そもそも数が限られる(桁違いに少ない)という事情があります。一般論として、欧文フォントよりも和文フォントのほうが特筆性・著名性の期待値は高いわけです。和文のまともなフリーフォントなんて、頑張れば網羅できる程度の数しか存在しませんから、当然、デザイン系の文献にはそれだけで(まともに使えるフリーの日本語フォントというだけで)、それなりのレベルで紹介されている可能性が高いです。もちろん削除が妥当なものもあるでしょうけど、その辺の事情は考慮する必要があるでしょう。--Hisagi会話2015年9月26日 (土) 10:20 (UTC)[返信]