Wikipedia:井戸端/subj/バックログカテゴリ導入についての提案

バックログカテゴリ導入についての提案[編集]

英語版ウィキペディアには、雑草とり(メンテナンス作業)の一つとして、もっとも重視される作業を「バックログ」としてまとめています。日本語版にもそれを導入することで、Template:要出典などが貼られた記事のメンテナンス作業がより効率化する可能性があるかもしれません。 --Ijoe2003会話2019年6月26日 (水) 02:09 (UTC)[返信]

英語が読めないので聞くのですが、『要出典にて付与されるカテゴリー』とは、具体的に何が違うのでしょうか?--お好みでタピオカをおかけください会話2019年6月26日 (水) 06:51 (UTC)[返信]
ごく簡単に説明すると、{{要出典}}や{{脚注の不足}}などのメンテナンステンプレートを貼付することでご質問のカテゴリが「それぞれ別個に」付与されますが、この多数のメンテナンス用カテゴリを全一覧化、および各カテゴリ未対処残置件数を明示して(バックログページリスト)、メンテナンス作業の高効率化を図ろう、という目的で整備されている総覧ページ(ウィキプロジェクト)です。──日本語版で既にあるものですと、Category:修正が必要なページおよびCAT:WMがこれに近しいと思われ、これらを単独ページ一覧化したものを想像すると早いかなと思います。未確認ですが、たぶん整備専用のbotを複数動かして、ある程度メンテナンス自体を自動化しているのではないかな、とも。--Nami-ja [会話 履歴] 2019年6月26日 (水) 14:47 (UTC)[返信]
つまり、Category:修正が必要なページおよびCAT:WMの体制を強化すれば、英語版ウィキペディアのバックログに近づけることが可能だということでしょうか?--Ijoe2003会話2019年6月28日 (金) 00:52 (UTC)[返信]
日本語版のバックログに相当しているのがその2ページ? なので、それらを集めて整備を始めるところから開始することになるのだと思います。Category‐ノート:修正が必要なページを読む限り、2011年にWikipedia:コミュニティ・ポータル#作業する方を募集中に記載されて以降、特に編集者の利便性を上げるような変更が行われていないみたいですから、双方を繋げて統合プロジェクト化/一覧化する試みというのは特にデメリットなく可能ではないかと。
◆ただ、その一覧ページの整備を誰が/どのくらいの人数がどのような手段で、かつどれくらいの頻度で行う試算なのか、そちらの方が重視されるべきではないでしょうか? 英語版の履歴を見る限り、ほぼ完全にbotが巡回整備してますけども、例えばjawp上でWikipedia:bot作業依頼を行っても「どこのbotの飼い主様が永続的かつ24時間365日不眠不休で動かしてくれるのか」という問題はずっと残ると思います。--Nami-ja [会話 履歴] 2019年7月1日 (月) 05:55 (UTC)[返信]