Wikipedia:井戸端/subj/『ダライ・ラマ14世』の頁で明らかに不自然な記載があります。

『ダライ・ラマ14世』の頁で明らかに不自然な記載があります。[編集]

『ダライ・ラマ14世』の頁で明らかに不自然な記載があります。

“パンチェン・ラマ10世との関係”の欄に パンチェン・ラマ10世が心疾患で急死した際は、ダライ・ラマ14世は追悼式には参列しなかった。

と記載されていますが、パンチェン・ラマ10世は1964年、ラサで説法をした際、1万人以上の 民衆の前で「ダライ・ラマ法王万歳!」と口にして失脚、北京の独房で10年間過ごすはめになり、 チベットに戻ってきた1989年1月、中国に批判的な演説を行なった5日後に心臓発作で亡くなりました。

この年の6月4日に起こった天安門事件の重大な原因と指摘されている亡くなり方でした。

こういう状況の中ですから、

ダライ・ラマ14世は、追悼式に参列できなかった。

と記載しなければ、整合性がありません。